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「8月の趣味読書感想まとめ~ひまわりのような武蔵の鉄球走~」 



8月も過ぎ、
今年は残暑をあまり強く感じない過ごし易い9月ですね。

そんな訳で少し早く読書の秋的に
今月は割ともりもり読んでいるとーしろさんです。

そんな今月も、前月の趣味読書の感想まとめを行きましょう。

8月に読んだ本


 宮本武蔵 (五) 吉川栄治
 ひまわりさん 10巻 菅野マナミ
 スティール・ボール・ラン 17巻 荒木飛呂彦 


となります。
うーん、活字の本は同時並行で読みかけが何冊かある月で、
読了は少な目でしたね。

では、感想を参りましょう。
こちらは、読書メーターにアップしたモノの
長文ver.になります。


宮本武蔵 (五) 吉川栄治




 吉岡との死闘を生き延び、
負った傷を癒すため寺院に身を寄せる武蔵。
だがその心境は生き抜き勝つためとはいえ
敵方の総大将である幼子を斬ったことへの慙愧の念に駆られていた。
周囲も武蔵を責めることで、
修行をやめお通の恋心にこたえ生きようかと
やや弱気な部分もみせる。
修行と自分なりの道を進むことに苦悩はつきものである。
武蔵もまた弱さを内包する一人の人。
 天下の吉岡拳法を破った大業を成した武蔵だが、
その前に立ち現われる富士の山を目にして、
自然と大宇宙を前にした己の小ささ、人の小ささを知り、
それでもより良く自分に出来る限りの立派な人間たろうと
決意を新たに剣の道を再出発するシーンは、
武道者として、そして人間としての利己的な立身を超えた
ある域への到達と、
そしてここからの始まりであるということや、
猛る野人だった武蔵の成長と成熟が窺える。

 その吉岡打破への綾をつける小次郎との再会により、
二人の雌雄を決する因縁の導火線にも点火がされ、
そうしてお通と再会し、
城太郎を加え江戸に向かう武蔵。
物語は武蔵とお通、又八、お杉婆、
そして朱実に佐々木小次郎もそれぞれの目的と想いを胸に
江戸へと歩みを向ける。
後半戦への始まりの巻であったといえる。



ひまわりさん 10巻 菅野マナミ




 月刊アライブ連載中の菅野マナミ先生による、
ゆるい百合コミック、10巻目です。

 高校生の風祭まつりの学校の真ん前にたつ古い書店 『ひまわり書房』。
その書店の店長はひまわりさんの愛称で親しまれる、
眼鏡で黒髪ロング、クールでドライな読書好きなお姉さん。
 まつりちゃんはひまわりさんが大好きで、
ひまわりの花言葉が示す通り憧れの彼女に会いに
毎日書店に通います。
本作は、そんなまつりちゃんとひまわりさんを通した、
本と書店にまつわる温かなストーリー。
 百合の要素もありますが、あまり気にならないレベルです。

 10巻はまつりの高校三年の秋。
受験に向けて勉強に励むまつりと、
そのせいで少し会える回数が減って寂しいひまわりさんの一面など、
移ろっていく皆の様子が描かれます。
ひまわりさんも初期の頃から劇中の三年の間にだいぶ変わりました。
その変化と、そうなった理由も愛おしい作品です。
 個人的に思うのが、まつりの本気悲しみ&怒りの無表情や、
漫画好きなまつりの友達、みなみちゃんの百花繚乱の描写、
夕さんの回想のはにかみなど、
先生の漫画的表現力がこの3~4巻くらいで
めきめき上がってきているのがこの巻でも感じられることです。

本当、新鮮で魅力的な絵と心安らぐ作品です。
隠れた名作。
年1冊くらいのペースですが次巻も楽しみ。



スティール・ボール・ラン 17巻 荒木飛呂彦




 ディエゴを追うジャイロ、ジョニィは彼を補足。
しかし、そのフィラデルフィアには同じく
ディエゴの右眼球を奪うことで遺体全取りを完了させようとする
大統領とその配下も集結しており、ジョニィは撃たれる。
 だが、この撃った相手が判然としない。
この謎が大統領のスタンド能力と思われる。
 本巻はその謎の片鱗を打たれたジョニィを中心に、
目撃証言を聴くジャイロ、
撃ったと認識しているディエゴとウェカピポの混乱を通して描かれる。
この時点ではその謎は、
入れ換えのトリックに近いという印象を受けるが、
大統領との闘いのまだ触りの部分と思える。

 現状、ジョニィ、スティール氏とルーシーの安否、
ディエゴとの決着は、大統領の能力、遺体とは、その結末は、
そしてジャイロの目的はどうなるのか、
大陸横断レースの勝者は、
と一筋縄ではいかない構成となっている。
次巻も楽しみ。



以上です。
今月は割とまったりしていた感もありますね。
涼しくなってくるので、
1年の後半のこりを気合い入れ直して色々やっていきましょう。
そのお供に、楽しく趣味読書もしていきたいですね。
みなさまも、
台風や温度変化などありますので、
体調に気をつけて読書ライフを送りましょう。
では、また~^^




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[edit]

「ジョジョの奇妙な冒険5部から改めて読み取る、ニーチェの超人論との接点について」 


ジョジョ5部アニメ最終回からしばらく経ちましたが、
未だその余韻をのこし、
事あるごとに5部について考えを巡らせているとーしろさんです。

そんな今回は、
以前から自分のひいきのロックバンドであるUVERworldの名が示す、
ドイツ語の『ウーバー』『超える』の意味と、

そして、ドイツの哲学者、思想家でもある
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
の思想である
『超人』『ウーヴァーメンシュ』
これについて
以前触れたていたのを
この度改めて触れて考えたことを交えて、
ジョジョと、5部について考察したことを書いて行こうと思います。

(このUVERworldの命名の由来も、
ドイツ語の『超える』の意味である『ウーバー』であり、
ヴォーカルのTAKUYA∞はニーチェの独創性に憧れている、と
『GOLD』という曲でも歌っています)

では、参りましょう。
語ると決めたのなら、その時すでに行動は終わっているんだッ!


運命の奴隷≒未人、そして立ち向かう者≒超人



そもそも、今回思ったのは、以前のつぶやきでの
最終回後のジョジョ5部感想、考察での一文。


『#jojo_anime
運命からは逃れられなくとも、
そのまま眠って何もせず奴隷(1部序文でいうと囚人)
でいるかどうかでその人と周囲の誰かの希望へと変わっていく。
ジョジョはあがっていく物語だから勝利を描いたが、
大切なのは結果だけではなく真実へ向かおうとする意志。
それがやがて希望へと変わりうる。』

ここからニーチェの超人と絡めて広げたのが、以下の考え。
こちらも自分のTwitterのつぶやきです。

(前述は)
『改めて触れたニーチェの超人、ウーヴァーマンの
思想、スタンスを感じる。
結果の是非ででやるかどうか、
ではなく結果によらず大切な目的等(個人の真実)をやろうとする、
向かう行動が重要で、
そこに伴う意志と情熱が生に充実を備わせるし、
結果に依らずその充実に生の幸福がある。#jojo_anime』


ニーチェはその著『ツァラトゥストラはかく語りき』
で『超人』『ウーバーメンシュ』について語っていますが、
ニーチェの超人論とはなんぞや?
という方のために、
適度にわかりやすく書かれたサイトを見掛けたので、
それを紹介しておきます。

BeneDict地球歴史館
ニーチェと超人思想~超人と末人~

http://benedict.co.jp/smalltalk/talk-251/

このサイトの要約をかいつまんで
『超人』と『未人』について説明すると、

『超人』『ウーバーメンシュ』とは、

社会的な強者に対しての負けを宗教や道徳によってやわらげ、
弱者≒善、という道徳によって自分の立場をごまかし、
その弱者に甘んじる『奴隷道徳』ではなく、

人間として健全な欲求に従って行動する意志を持ち続ける、
『力への意志』を持ち行動する、
そんな人間をニーチェは『超人(ウーバーメンシュ)』と呼んだ。

これは、たぐいまれな力や才能を持ち、
困難な目標を達成できる秀でた人間を超人と呼び推奨するのではなく、
資質がイマイチで成功が困難であっても、
自分の欲望、欲求から目を反らさず、挑戦する人間を言うそうである。
これは、結果ではなく、
目標に向かう『意志』こそが大切であり、
それによる生の過程の充実こそが人に幸福をもたらす、
といえる思想である、と思います。

それに対しての
末人、とは。
何の目的もなく、人生を放浪し、生をむさぼるだけの人間。
つまり、生きる屍のような人間たちのことで、
ニーチェは、このような末人が「神が死んだ」終末に出現し、
ノミのように地球にはびこると予言した。


以上の『超人』と『未人』を踏まえて考えると、

『ブチャは信じた組織の矛盾に未人になりかけるが
ジョルノの夢に正しいと信じること、
彼の真実に向かい行動したから結果に依らず幸福だった。
ジョジョの人間超えはニーチェの超人の要素も含み
5部は勝ち目のない大きなモノ≒組織、運命に抗い行動する
充実、幸福を護チの生き様で描いた。
#jojo_anime』

『ブチャを未人から生の充実と幸福という黄金に導いたジョルノは
生命の象徴である太陽でその体験の相互付与が見事、

SBRでの遺体への対処は、信仰を採りニーチェ的な奴隷精神での幸福ではなく、
生の充実に自らが立ち向かうことが重要、
という #ジョジョ の超人のながれで正統なラストと言えるのかも。』

という考え方に至ったわけでした。

1部のディオの(遣り方は悪だったが)上昇志向も、
5部のブチャラティの
正義と信じた組織に裏切られ続け、
目的もなくギャングとして生をさまよって次第心が死んでいく過程だったところに
ジョルノに出逢ってボス打倒を決意したのも、
未人になるかどうかのところに対して、
彼らは彼らなりの正しいと信じる目標、
『力への意志』を持ち行動したということ、といえる。

だからこそ、ディオは人間をやめて、(人間を超えて)行ったし、
5部ではブチャラティたち護衛チームは矢によって人間を先に進める、
(スタンドの成長によって、既存の人間を超える)
ことに至った。

ディオは黒の闇であり、悪役であるし、
ブチャとジョルノたちは正義側だったことで、
後者はあがる物語であることからも勝利に至ったたが、
ディオにせよジョルノたちにせよ、
目的の意志を持って行動する『超人』であることが肝心であり、
結果は良くても悪くても問題ではない、ということかもしれません。

実際、5部はエピローグで運命の石を司るスコリッピが語ったように、
ブチャラティたち何人かが命を落とす過酷な運命を辿りますが、

しかし、彼らはその行き場なく生きづらい生において、
ブチャが昇天の際にジョルノに語ったように、
悔いなく行動し逝けた……つまり、人生が充実していた。

これこそが、
未人のように生きた屍として他者を傷つけて無為に生きるのではなく、
超人として意志を持って行動した結果であり、

このことからもジョジョはニーチェ的に
人間はこうした『結果に依らず目的を持って行動する『超人』』たれ、
ということを描いていて、
その意味でも、
ディオや柱の男の究極生命体のように『人間を超える』
を描いていると思われます。
(ジョジョは悪役も人間の在り方として肯定的であるので、
悪役すらも前向きであがっていく目的を持っている。
ただし、その方法論が他者を傷つけることを厭わない悪である)

その肉体的な超越は悪側のアプローチであり、
ジョジョたち主人公側は
正義の心と、行動する意志、
つまり『精神の力での既存の人間を超える』ことを
超人として描いていると思われます。

どうも荒木先生は、
同年代の『キン肉マン』のゆでたまご先生を意識して
漫画に本腰を入れたという自らの言葉があるように、
キン肉マンといえば超人であり、
そこから荒木先生も超人の要素を作品に忍ばせた、とか、
そして80年代前後は
ニーチェの超人思想の密かなブームでもあったのか?とも考えられ、
それで荒木先生もニーチェの超人に感銘を受けて作品に含ませたのだろうか?
と考えさせられます。

ジョジョの人間超えにはこういう背景、
ニーチェの思想との接点があった……のかもしれませんね。

……以上が、
ニーチェの超人論に触れて考えた、
ジョジョと5部に関しての考察でした。

加えてもう少し、5部についての思いつきを書いておきます。
これ、原作リアタイ当時から疑問だったのですが、
ここ最近でようやく自分なりの答えを導けたように思います。


ジョルノ・ジョバァーナの髪型の意味っていったい?



#jojo_anime
#ジョジョ

ふと思ったのですが、ジョルノの髪型、
コロネコロネとネタにされていますが、
あれってもしかして、
三つの穴⇒三穴⇒酸欠⇒息苦しい⇒生き辛い境遇
という意匠だったのではないか、と。


5部は行き場のない社会のはぐれもの、ギャングの少年たちを描いています。
だから、その主役たるジョルノに
その生き辛さの象徴的意匠を施したデザインが、
あの3連コロネの髪型だったのでは?
と考えます。

……ま、荒木先生のデザインセンスであり、
ファンの自分の深読みという線も大いにありますけれどね。

しかしそれでも、
これを読むどこかの誰かに、
「ベネ」
と希望になれたら幸いです。

では今回はここらで~チャオ。



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テーマ: ジョジョの奇妙な冒険

ジャンル: アニメ・コミック

[edit]

「7月の趣味読書感想まとめ~スティールバイキノ・トリガーの楽園へのランの旅~」 


夏です。暑いです。
誰ですか、今年は冷夏とか言っていたのは。
台風もきて蒸し暑い~。
ですが、今年はエアコンがあるので読書はまだ
マシに行える環境だったりします。
そんな近況を少し日記的に書きながら、
先月、
7月の趣味で読んだ本の
感想まとめを行きましょう。

7月に読んだ本

 カエルの楽園 百田尚樹
 スタンド・バイ・ミー スティーブン・キング
 キノの旅 18 時雨沢恵一

 ワールドトリガー 20巻 葦原大介
 スティール・ボール・ラン 16巻 荒木飛呂彦


コミックスを交えて、では感想です。


カエルの楽園 百田尚樹



 カエルに例えた日本と関連国の風刺小説。
 作中の 『三戒』 という
非暴力、非戦争、非武装の思想は、
我が国の平和主義憲法であることは
みなさんも理解することと思うが、
これへの改正に関して考えさせられる内容。

 ただ風刺小説によくあるように、
不安を煽って特定の方向の方がいいのでは? 
と思わせる内容であるのも確かで、
実際はどなるかはやってみないと、
やらないでいないと分からない。
不安だから何かをする、は正しいようで、
しかしそれは不安を煽る側の手の上で踊ることに
なっていることも分かるべき。
(まあ、公的な立場は何かしないと
何かあった時に国民に叩かれるからなあ、
仕方ないともいえる……
しかし、何かしても叩かれるというのは
トンデモなジレンマでもある。愚民の身勝手さというか)

 改正によっていずれ他国と交戦し、
その前線に出されて家族を失うなどの害を被る人も
いるかもだし、
武力を持たないと起こり得る可能性への不安も分かる。
結局、どうなるかは二択か、
はたまた第三の道の模索か、なのだと思う。
 それを各々が考えて、
この場合選挙などに臨む切っ掛けになれば、
という本でもあると思う。
安易にこれは改憲推進の本、と取らない冷静さは大切。

 しかし詰まるところ、
自国内での発展に留めればいいところを
他国を侵害しだす国が問題なのであって、
彼らはいい加減、愛国心、国家の尊厳という体の
その実、自分たちの (それは誰もが) 
劣等感、弱さを認められない自尊感情で
他国を攻撃するのはやめなされ、お坊ちゃん、
と思う次第である。


スタンド・バイ・ミー スティーブン・キング



 スタンド・バイ・ミー、
マンハッタン奇譚クラブの2本収録。
 80年代に映画化された名作の原作小説。
この2か月ほどで映画を十数年ぶりに視聴したので再読。
 映画とはところどころシーンの描写が違うし、
ラストのゴードン以外の大人になった頃の描写も違う。
クライマックスの対決のシーンは
原作の方が鬼気迫る舞台描写で魅せるので、
気になる方は読んでみると良い。

 また、ジョジョの奇妙な冒険の荒木先生が
密かに重用している本のようで、
一冊を通して 『ペンドルトン』 『呼吸法』 
『石造り』 『カブトムシ』 『気概 (ガッツ)』 
などなど、ジョジョを知っている方なら 
「おおっ⁉」 となるワードがひょこひょこ出てきます。
舞台のキャッスルロック→『城』『錠』→『ジョジョ』 
と読める⁉ など面白い解釈も出来ます。

 ただ、この本は英語版が八二年、映画が八六年、
和訳の本著が八七年の三月発売、
でジョジョは八七年の一月から連載開始……
時期が奇妙です。
先生は原文を読んでいたのでしょうか? 
などとも考えられて面白かったです。


キノの旅 18 時雨沢恵一



 刊行ペースが年一になって久しいですが、
自分も年一冊くらいで追いかけています。
 今巻は季節が移ろうなかでのキノとエルメス、
シズの一団、師匠ペア、そして
ちょこっとフォトの出番もありました。
というか、現在組が直接顔を合せずにクロッシングしてます。
こういうの好き。

 主食の国の主食は……さすがにちょっとヘヴィですね。
 遺産の国。これ、実は何かの伏線では? 
と感じたのですが、はてさて。
エルメスが朝起きれない以前に、
モトラドが話す理由とかそのへんの真相に関わるような……。
 しかし本巻の最大の見どころは、
ハイスペックバイクに乗る
巨乳のデンジャラスビューティ旅人キノでしょうね。
っていうかあとがき。


ワールドトリガー 20巻 葦原大介



 SQ移籍後の連載分を掲載した最新刊。
ランク戦7戦目は影浦隊、鈴鳴、東隊との四巴。
照明を使った環境戦術を破り、
遊真とのコンビでのヒュースの活躍が描かれる。

 ヒュースの有能さ、そして性格がランク戦を通しても理解でき、
今巻はヒュースとそして東さんの実力者が目立った印象もある。
 しかし、ヒュースの実力を目の当たりにしても
自分と比較して落ち込むのではなく、
性格にフォーカスしたのみで
劣等感に苛まれることはコンマ数秒もなく
自分は自分のやるべきことを常に見据え行動する
修の通常営業。
噂による問題が発生した際も即座に対応に動くという、
相変わらずの非才にして非凡さをみせる。
これこそ我らがヒーロー三雲修である。

 また、千佳が超大破壊力の爆撃が可能になっても、
戦争は一人で行うのではない。
その強大な駒が何かで墜ちれば、
他の兵がその戦場での目標を達成するまで戦闘を引き継ぐ。
つまり、修のようなサポート戦術も活きる局面があるからこそ、
各人は鍛錬を怠らないのだと、
ワールドトリガーのこれまでの物語の積み重ねは
理解させてくれるし、
きくっちーではないですが、
修も非才で非力な個人でも活きる場面のために、
たゆまず力を磨く必要をわかっているのだと思わされる。

 次巻はいよいよB級ランク戦最終戦。
遠征の是非が決まる闘いが描かれる。
試合の内容や結果はともかく、
この戦いで各人がまた何を学ぶのかも期待して、
次を楽しみに待たせていただきます。
 葦原先生、どうか健康面にも気をつけて、連載がんばってください。
 多くの人は、
先生がワールドトリガーをラストまで書き続けられるために、
健康が第一で無理してがんばらずとも、
という意見のようですが、
自分は 「がんばって」 と言います。
 すべての人ががんばらなくても、
と言うのは気分的にさがると思うのです。
ちゃんと、がんばって、と言う人も必要で、
どちらかが正しいのではなく、両方ともあって良いのだと考えます。
 どちらもワールドトリガーと葦原先生を愛し、
応援するからこそでる言葉です。


スティール・ボール・ラン 16巻 荒木飛呂彦



 大統領に遺体を全取りされてのち、
ディエゴの持つ一部を起点に巻き返しを図るジャイロとジョニィ。
まだレースは続き、遺体に関しても闘志を燃やす。
 今巻はルーシーと大統領の
大人のスリルとサスペンス味ある遣り取りが中心で、
ホットパンツの能力で容姿が変わっているルーシーは
大統領夫人として遺体を奪おうとする。
しかし、結果は神秘的な方向へ。
このあとのルーシーと、
そもそも宿ったあの方はどう扱われるのか、と興味をそそる。
 全体の巻数的に序破急の破が済んだところ。
レースも残すステージは僅か。
終盤戦ですが、
しかしここからがまた盛りあがり混迷し、激闘がありそう。
取り敢えず、ジャイロのアホ顔ギャグは荒木先生……! と笑えた。



以上です。
うーん、続きモノに手が伸びるのが鈍くなっていますね。
SBRとかいい加減読破するように持っていこうと思います。
あと、7月は自分の原稿の作業が忙しかったのもありますので、
それが一息つけたら読書も盛り返したいですね。
うし、暑いですが気合い入れ直しまっしょい!(∩´∀`)∩ワーイ

みなさまも、まだしばらくは暑いと思われますので、
お体労わって読書を楽しみましょう~♪





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[edit]

「ジョジョの奇妙な冒険第5部『黄金の風』アニメ最終回を迎えてッ!自己つぶやき感想まとめェェェイッ!!②」 



そんなわけで、7月末に無事最終回を迎えた
ジョジョの奇妙な冒険5部『黄金の風』アニメ。

その自分のTwitterでのつぶやき感想のまとめ2回目です。
では、さくっと行きましょう。

感想を書くと思ったなら!その時すでに行動は終わっているんだッ!


2クール目のボスへの裏切り者になったところから。




#jojo_anime  サルディニアに向かえ視聴。
自動筆記ってホラーとして何か好み。
知らず気づいた奇妙な文字が、実は自分の字だったら……。
しかし、以前から思ってるのだがノトーリアスって
「乗っ取りやす(易い)」みたいに覚えていて、
ハイジャック的にはまってるとか一人で思ってますた。



#jojo キングクリムゾンVSメタリカ視聴。
やはり名勝負。互いの一手を逆手に取り合う実力伯仲。
リゾットもさるものながら、
窮地のなか周回する偵察機という限定条件、
地形条件を利用した一手が勝敗を分けたのがシビレる。
しかしジョジョは勝利を確信したらフラグなんや……
暗チ、合掌。よく戦った。



#jojo_anime コロッセオへ。
佳境だな。7月中だしラストまでCD中。
矢の来歴についてあるが、
3部みたいに幼年期から素質を示した天然モノのスタンド使いもいるわけで、
矢による外部刺激以外の発現原理も本当ならあってもいい訳で……
外部刺激と内的爆発と考えると、人間の眠れる才能なのか?と思う



#jojo_anime
ジョースター家とDIOに能力が発現したのが、
邸宅に飾られていた同じ古代の叡智で出来ている石仮面からウイルス
(に近似した何か。古い物だし)が徐々に空気感染し、
潜在的な能力が活性化、誘発されたとか(思いつき)
その後、病理が遺伝的に一族にのこり代々の能力の素質になったとか~。




#jojo_anime チョコラータ&セッコ戦。
ブチャのリミット。ジョルミス共闘。
行けジョルノ!走るんだ~の格好よさなど見所満載。
攻防を経て超ロング無駄無駄ラッシュ。
これ、初期ブチャ戦での『感覚が暴走して痛みがスローで来る』
があれだけの乱打で来たからショック逝き必至。GEの凶暴な能力真価。



#jojo_anime
しかしブチャがゾンビ状態でスタンドを使えてるのは
死しても動くノトーリアスが下敷きになっていて、
5部ナレフの今後を思うと死んでもスタンドの元になる精神、
ひいては人間の魂はのこり続ける、
という作品の重要なテーマの一つを表現してるんだな、
と荒木先生に敬意を表する!となる。



#jojo_anime セッコ戦。
セッコ「猿真似は自分の首を~」
当時のジョジョに対しての風当たり、
アレな反応というかに先生がどう考えていたかが窺える。
本誌セッコ戦中の話末のアオリに
(ブチャのセリフだったかも?)
「馬鹿の相手はする必要なし!」
というのさえあったのを思い出す。時代は変わった。



#jojo_anime ディアボロ、ポルと矢。
3部から続く矢とスタンドにまつわるポルナレフの闘い。
先生は当初ポルは考えていなかったが、
5部は承太郎⇒康一⇒ジョルノ⇒ボス⇒ポル
と結果リレーが見事に繋がったと言える。3部が活きて、受け継がれている。
ブチャとジョセフが同じ誕生日という妙でも。



#jojo_anime 鎮魂歌は静かに奏でられる①
ボス戦に際しての入れ替わりからのコメディ……
千本木さん、ここに来て凄い破壊力や……
ミスタ(中身)の男しゃべりがイイ味出してる!
鳥海さんのトリッシュ(中身)の女しゃべりも面白いw
このシーンは下着や指の毛、そして泣きつくトリッシュが最高で。


#jojo_anime 
登場当初はこの雰囲気でトリッシュ?と正直違和感あったが、
あの抑え目のしゃべりは訳も分からず命を狙われる女の子の不安の表れであって、
トリッシュの本来の、そしてフレキシブルな成長によるしゃべりは
もう千本木さんでオッケーですとなってる人も多いと思うし、
ここに来てミスタw



#jojo_anime 
原作画像の5部スタンドとキャラ解説で思うのが、
セックスピストルズは6つの性格の銃の存在で六性銃といえる
しびあこなネーミングだということで、
解釈を加えると六性銃は六星銃であり、
エピローグで6部へと『石』と共にリレー、
引き継ぎの役目を負う存在だとも深読みできて面白い。




ここで少し前の春クールで最終回だし6月頃だな、
と訂正したツイートがありましたが、
それに関して視聴を進めて行くと状況が変わり
こんなことも……。



#jojo_anime 
誤タイプで7月中と書いて、読み直して春クールなら6月中までか、と気付きツイしなおした過去のポスト。
奇妙なことに本当に7月中の最終話となるようで……引力を感じる。
(偶然の一致に6部への期待をほのめかすジョジョヲタ)





ジョジョの部に継がれる運命との戦い。




#jojo_anime 鎮魂歌②レクイエムの謎
原作では初見でよく分からなかったレクイエムの目的と矢奪取の答え。
これはもう、ディアボロの台詞に集約されている。
そして同時に、この5部でやるしかねえ、今!
だった肉体と精神の入れ換えは、
1部ラストのジョナサンとディオへの決着のひとつとも感じる。



#jojo_anime ここから思うに、
1部の人間超えの再決着というか、
人間を超える=運命を超える、
の再否定をディオの息子にやらせたという運命と物語の妙として、
5部矢は機能したのではないか、とアニメで改めて5部に触れて思う。



#jojo_anime
再否定というか、
吸血鬼や完全体などの肉体的な超越による運命を超える、
ではなく、
精神の力による乗り越え、
精神の成長(精神のカタチであるスタンドの力と、その力の進化成長)
による運命のに乗り越えを、
正義の心を持つディオの息子にやらせた、と。




#jojo_anime
リアタイ地域ではないがツイ観戦中。
ああ、GEレクイエムにみんなが震えてるな……
ここまで何年かかったことか……。
ついでにPS2の黄金の旋風の
GEレクイエムのムービーも音楽最高で鳥肌モンですので、
まだのみんなはようつべとかで見るんやで……。




#jojo_anime 
GERは過程を繰り返させそこに嵌める
無限地獄付与の能力とも言え、
何かボスの過程を飛ばし結果だけを導く力への対、
運命の帳尻合わせにも感じる。
人間、手抜きやズルしたツケが
人生のどこかで必ず巡ってくるバランス、返報性に似た。
命、時、運命を操る至高のスタンド黄金体験鎮魂歌。




矢は隕石から成る、天からの矢で人間が次の段階に進む。
ブチャラティが天に昇ることで手にした矢は、
地上の人間を『天の高みに近しい精神』
へ成長させるために天使がもたらした運命のひとつにも読める。
人間が恕助的成長と黄金の精神で運命を切り拓くサガ。
5部も最高のラストを。
#jojo_recommend



ここで、恕助的成長、という表現を使っています。
これは、自分なりに『ジョジョ』というワードの意味を解釈したモノです。

恕は怒ではなく、『恕』思いやるこころ、です。
相手の事情や背景を察する想像力的な思い遣りを、恕というそうです。

2部でジョセフが『仁』に目覚めますが、
論語の解釈によると『仁』とは、
『恕』と『忠』とでなりたち、
『恕』は相手の心情や状況を想像すること、
『忠』は人を助ける善意、良心に忠実であること。
恕で察した相手への知的な同情に忠実に助けること、
それが『仁』であるそうです。

つまり、恕助的な成長とは、
仁のこころを持った人間、
相手の背景や心情を察して助けたいと思うこころ、
そういう風な精神の人間になるということですね。
これは、ジョナサンのスピードワゴンへの紳士的な言動もそうですし、
5部ではナランチャがトリッシュの痛みを想像することで、
ボートを追いかけたのがそれなわけです。

まとめ感想①で、裏切りの船出のところで書いていた、
恕し自らの仁で、とはつまりはこういうことです。

そして、ジョジョはこうした精神と正義を
『黄金の精神』として描いていると思うので、
『ジョジョ』⇒『恕助』
と個人的に解釈しています。

そういう意味では、
ジョナサンは恕奈讃
ジョセフは助勢夫
という風にも考えられて面白いですね^^


#jojo_anime 
地域違いでネット配信組ですが、
最終回のリアタイツイを花火の打ち上がる音を聴きながら見てる……
原作ラストの99年から20年……感慨深い……
その間を共にあったジョジョと荒木先生に感謝を。
そしてまだまだがんばってこれからもジョジョにあげていこう。



#jojo_anime
5部アニメに感謝と敬意を表する!
ブチャラティたちの結末こそ石の示す運命の通りだったが、
しかしそれでもジョルノとブチャの見た夢は
ボスと組織という人々を呑み込んでいた大きな運命を変えた。
これこそが、
彼らが変えた運命であり勝利なんだ……
ありがとうディモールトな黄金体験を。



#jojo_anime
運命からは逃れられなくとも、
そのまま眠って何もせず奴隷(1部序文でいうと囚人)
でいるかどうかでその人と周囲の誰かの希望へと変わっていく。
ジョジョはあがっていく物語だから勝利を描いたが、
大切なのは結果だけではなく真実へ向かおうとする意志。
それがやがて希望へと変わりうる。




#jojo_recommend
もう少しだけ加えると、
大切なのは結果だけではなく真実へ向かおうとする意志。
運命に立ち向かっていく行動とその過程がなにより重要だということ。
それがやがて希望へと変わりうる。
黒の饗宴から始まったギャング道は希望の花を咲かせるに至った。




#jojo_anime
最終回視聴。ああ、面白かった。
改めて大いなる感謝を。
コメディ要素でミスタとトリッシュのきゃっきゃがあるが、
思うにミスタは(亀のなかにバスルームがないなら)
この1週間シャワーも浴びずに強行軍だったせいでスメルが
……とも思える。
トリッシュは色んな意味でタフに成長した。



#jojo_anime 
そういう意味で六性銃⇒六星や石、
の他にタフな女性の成長も
5部ラストで6部へのバトンとして描かれていたと言えるかも。
6部、石造りの海からの自由に思いを馳せて、
グラッツェ!GIOGIO第5部『黄金の風』アニメ!



#jojo_anime
5部アニメも完走したのでここでようやく
「Fighting Gold」を購入して数日聴いてるが
……もうね、泣ける。
熱く血沸き泣けるアニソンや。震えるぞハート。
カップリングのCodaさんのEuglish ver.も善き。



無事全話視聴し、そして……。




そんな訳で、無事に最終回まで視聴完走することが出来た
ジョジョの奇妙な冒険第5部『黄金の風』アニメでした。

いや~、良かった。
4部よりも絵のクオリティも高かったし、
一番好きな部でもあったので、
これがようやく映像化されて感無量です。
アニメ製作陣、声優のみなさま、関係各所のみなさま、
そして、この作品を生み出してくださった
荒木飛呂彦先生さまに最大の感謝をッ!!

荒木先生とアニメを生み出し、
多くの人々を黄金体験させるという幸福に
運命を変えてくださったすべての人々に、
自分も敬意を表するッ!!

では最後に、



#jojo_anime
#jojo_recommend
グラッツェ!黄金の風は次へと受け継がれ、
そして石造りの海へ…To Be Continued。

illust 11-07のコピー




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「6月の趣味読書感想まとめ~新約ひとはなぜ不機嫌の禁書整理学をするのか~」 


はい、そんな訳でもう7月末日です。
今月は忙しかったので、
6月分の趣味読書の感想記事が未アップでした。
遅くなりましたが、今年の課題のひとつなので
そこはちゃんと行っておこうと思います。

では、そんな『6月』の趣味読書本を。

6月に読んだ本。

 新約とある魔術の禁書目録 12巻 鎌池和馬
 思考の整理学 外山滋比古
 不機嫌は罪である 齋藤孝
 ひとはなぜ戦争をするのか A・アインシュタイン S・フロイト


では、感想を行ってみましょう。
例によって、読書メーターにアップしたモノの長文ver.です。



新約とある魔術の禁書目録 12巻 鎌池和馬




 グレムリンとの闘争が済み、
その首魁のオティヌスは罰を受け上条のもとに。
そして、彼女以外に存在する魔神が動きだしたところから本巻の内容。

 クリスマスシーズンに乗じて買い物にでた先で
新たな魔神と目される存在、
サンジェルマンとの戦闘に。
 その裏では第六位藍花悦を騙る
フレンダの既知が彼女の謎を追い、
サンジェルマンと関わることに。
上条、浜面、藍花、サンジェルマンの攻防。
しかし、決着はどうもあとがきでもあるように不鮮明。
藍花を脱した彼が、
しかし素手でサンジェルマンを打倒できる妥当性がぼかされています。
そしてサンジェルマンは撃破されたとあるが、
実際はどう解釈すべきなのか……
それは、読書に委ねられるのか、
それとも今後に活かされるのか?

 物語は別異相に隠れていた
更なる魔神たちとの抗争へ発展するのか? 
上条対魔術師などだけではなく、
魔術師としてではない 
『人間』 アレイスター・クロウリーと木原の科学サイド、
イギリス清教のローラ=スチュアートなどの陣営は未だ健在で、
どこがどう動き、
真の目的はなんなのか? 
未だ奥が深く謎に満ちたとある禁書。
では、また続きを手に取ろう。


思考の整理学 外山滋比古




 新聞の広告で見かけて興味をもち購読。
 東大、京大生にも好評ということだった。
 内容は、大学生が論文を書く際に、
どういうことを書いたらいいか分からない、
というところを起点に、
自分なりの考え方の持ち方、
その思考の整理にはどういうモノがあるのか、
が語られている。

 自分も文章を書くようになりしばらく経った実感として、
以前に書いたことや少し前に書いたことが、
他のことをしていたり睡眠をとることで脳内で整理され、
適切な回答に至ることが出来るなど、
『熟成』『発酵』 の『寝かせる』 ことが
一番の近道であるとまず語られる。
 一晩中ずっと考え続けました、というのよりも、
潔く一晩寝て起きてから考えた方が良い答えにいたる、
という従来の
机にかじりついてがんばらないとダメ、
努力礼賛とは随分趣が違うことに
多くの人は読んで意外に思うのではないかと感じた。

 しかし、最近では科学的にもぼーっとするや昼寝や仮眠する、
他のことをして一旦そのことを放置するなどで、
意外な時に取り組んでいた問題の最適解が
浮かび上がっていることが地味に立証されてきており、
この著書は八十六年発行ということで、
著者の早すぎる優れた見解を知ることが出来る良著と言える。

 考え方の整理の仕方のほか、
アイデアのためかたやノートの整理術なども書かれており、
冒頭にあるように自分で文章などを書こうと思って困っているかたは、
その一助になる本だと思う。


不機嫌は罪である 齋藤孝




 以前もメンタルハック的な本で、
考え方の勉強になった著者なの購読。
 若いころ自身もイライラ、不機嫌な人間であり、
それによって被った不利益から、上機嫌の大切さを学び、
そのための様々な手段を紹介した本。

 ネット、SNSの不機嫌の元、危険性、
身体的な理由での不機嫌などを解説し、
そのための対策を章毎に書いている。
 体を温めることや、軽いジャンプや腕を回る、
呼吸を整えるなど、
聞いたこともありそうだが、
実際に取り入れると地味に効果のある数々もあり、
また最近海外の大企業でも取り入れられている瞑想、
マインドフルネスの簡単な考え方も解説されている。
マインドフルネスの専門書を読まなくても、
雰囲気と効果が簡単に分かるのでおススメ。
 実際、瞑想は禅のかしこまった座禅や
宗教めいた考え方ではなく、
呼吸を整えて思考を遊ばせることでの
リラックスによるプラス効果について言及。

 イライラやストレスへの対処について学びたい方は、
是非読んでひとつでも取り入れてみると良いと思います。
いきなり全部を実践できなくても、
少しずつこれはと思うモノを取り入れていく。
この本もこれで3度目の読書で、またひとつ何かをやってみます。


ひとはなぜ戦争をするのか A・アインシュタイン S・フロイト




 相対性理論で知られ、
平和主義者でもあった物理学者アインシュタインと、
同時代を生きた精神分析学の創始者であるフロイトが、
アインシュタインと交わした手紙による、平和の模索に関する本。

 アインシュタイン、フロイト両氏の和訳による手紙が掲載され、
アインシュタインの考える平和への方法と、
フロイトに求めた心理学者の観点からの
平和を気付くにはどうすればよいか? 
が語られ、フロイトによる結論も記されている。

 フロイトの学説自体は後年発展され、
全てに対して肯定的ではないにせよ、
実際に彼の平和へのアプローチは
現代の日本でも盛んにおこなわれていると思わされた。
確かに、人々の他者を害そうとする発想に
歯止めをかける精神性を培うには
地道なこうした活動が欠かせないと思うのである。

 気になる方は一読を薦める。
二者による解説も踏まえて、
より詳しくこの方法への納得と
現代の在り方への理解に繋がると思う。
まあ、方法はいつも一つではないので、
これを盲信しろという本ではないことは分かったうえで。


以上です。
ふむう、この5月からの書きモノの同時進行で
読書量がややさがっていますね。
これは、8月中は少し取り戻して行きたいです。

しかし、漫画の読書量がまあ、昔に比べたら減りましたが、
それでも、葦原大介先生の
ワールドトリガーの新巻が出たのは嬉しい月でした。
ではでは~。






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「ジョジョの奇妙な冒険第5部『黄金の風』アニメ自己つぶやき感想まとめ①」 


ジョジョの奇妙な冒険、第5部『黄金の風』

ジョジョは本誌で3部ラストから読み始めて、
このタイトルは原作リアルタイム当時から一番好きな部でした。

その5部のアニメ化ということで、
この度、シリーズを通しての感想をツイートして、
それを放送終了まで行ってまとめてブログ記事にしよう、
と放送開始前から考えておりました。

それを、今月7月末で最終回ということで、
そろそろさくっとまとめて行きたいと思います。
では、その前半戦。

覚悟はいいか?
俺はできてる。


放送開始第1話。黄金体験の始まり。



10月のポストから。

自分はアベマさんで視聴するつもりなのですが、ジョジョ5部初回リアタイの反応が見たくて夜更かし。
盛りあがっているようで震えるぞハートッ!!
#jojo_anime

5部はリアタイ読みで一番好きな部だが何が良いって、
これ社会的に弱者の少年たちが信念を持って行動し、犠牲も辞さず突き進んで夢を実現する物語なんだよ。
しかも上位目的が弱い人を助けるというヒーローモノとしてギャングと対比した超王道でもある部なんだよ。熱くない訳がないッ!
#jojo_anime


でも、運命と近しい者の犠牲というペーソスもあるのがこの部を耽美にしているし、命懸けで道を切り拓くとるかとられるかの任侠世界らしい覚悟が漢心を刺激するのも好きだったりね。
#jojo_anime


小野大輔さん、5部好きなので今頃胸元はだけて歓喜しているんかな……(´∀`*)ウフフ 
(でも、むっちゃ厳しい目で視そうな気もする)
#jojo_anime


しかし、放送開始前からこんな盛りあがるものなのか。自分がチェックしたからそう見えただけなのか。
放送中も放送済んだ後も盛りあがるだろうけれどー。


ふうっ珍しく祭りに参加してエキサイトしてしまったGIO。


#ジョジョ 黄金の風1話視聴。
なかなか良かったです。ある程度のカットはあるにしても、演技も動きも迫力あるし、舞台の雰囲気もイイ。
ジョルノ役の方は、むしろこれからの名言やバトルが本格化してからが真価が問われそうです。
何話構成になるかも気になるが、全体的に楽しみだ。


……と書いたのち、しばらく忙しかったようで感想ツイートはなく、
ストーリーがトリッシュの護衛でヴェネツィアに向かう辺りから
またポストしています。
というのも、プロシュート兄貴のところは特に好きなんですよ、自分。


#ジョジョ フィレンツェ特急の戦い視聴。
やっぱ、プロシュート兄貴もブチャもペッシもみんなしびれる格好よさの話だな。
偉大なる死。5部の決死でやり遂げる気高き覚悟が決定的に描かれている。
これがクオリティも高い映像で見られる幸運に感謝。週刊当時から待ち侘びた日々にアリーヴェデルチ!

この辺ではもう、5部アニメのクオリティへの信頼感も確認できています。


#ジョジョ ホワイトアルバム戦。
ベネ。
覚悟とはッ!!とミスタの銃撃の押切とにタメ張る信彦さんの勢いある演技、そして黄金の朝陽からのフィニッシュ。早口じゃなく割と一音ずつをきっちり言った感。これはこれで良いと思う。
これがアニメで視れたことに感謝を。5部アニはもう、毎週グラッツェ



#jojo_anime
最終任務回視聴。
ブチャ節とでもいうか、吐き気を催す邪悪とは!からのあんたは再び俺の心を裏切った!も、ブチャラティの台詞で好きなモノなんですよね。
中村さんの熱演でまたしても最高な回だった。
しかし、もうちょっと言うならボスの「おお、ブローノ……」が聴きたかった。



ああいう協会地下への隠し穴とか、観光客が偶然みつけてしまったら気まずいんだろうか……先生はエレベーター付近の調度品を見て想像で描いたのか……そういう想像膨らんで楽しめる描写だった。#jojo_anime




#jojo_anime 裏切りの船出視聴。
寄る辺の組織を裏切る自分なりの理由、彼らの信念が顕れる決断。その中でナランチャが苦悩するのが泣けた。よい演技。
それがトリッシュへの恕から自分の仁で裏切り者になる理由を見い出す。
フーゴがそのこころに至るのは小説へとto be……各々の『今』による分水嶺




ボスへの裏切りからのエピソードの感想は、
後半戦の②で。
ここからは、少しネタ的なポストのまとめを。


ネタァッ!etc




これまで誰かがやってはいたんだろうけれど、#ジョジョ 5部アニメが放送しているこの時期に改めて、汐華初流乃⇒ジョルノ・ジョバァーナみたいに護衛チーム皆を名前漢字変換大会したりしたら盛りあがるかなあ……
武茶羅帝舞楼之
阿波木尾礼王音
……アカン、ヤンキーみたいだw誰かセンス求む。




#ジョジョ
ジョセフとブチャラティが同じ日生まれ。おおう、杉田と中村どんだけ仲良いんだよ!もはや奇妙な運命を感じる。
接点のまったくない二人だが、ジョセフがイタリア旅行した時に食事した店でブチャと隣席になって、ブチャは会話が聞こえて「愉快な男だな」と微笑んでいたりとか妄想ふくらむー




久し振りに #ジョジョ 2部辺りを読み直してたが、
この後々つけられた2部副題の『戦闘潮流』
ネットで調べても具体的な意味が分からないのだが、
ふとこれ、戦闘『嘲』流なんじゃないか?と感じた。
他者を嘲る流儀者の戦闘、戦闘『嘲り流』
嘲笑の嘲を潮にして戦闘嘲流⇒戦闘潮流。まあ既出かも



ジョジョ5部アニメ……始まったら始まったで今さらのようにスタンド名に対して「商標がーっ」「パクりがーっ」とか騒ぎ出すトンチキがいそうな気もしてる。
そんなやつらにはもれなく輪切りと虫眼鏡の刑を食らわせたい。#ジョジョ




#ジョジョ
ミスタは帽子の中にある弾丸(進行により他からも)から瞬時にリロードする訳だが、この帽子の中の具体的な構造は先生の言やファン検証されたのかな?

頭にベルト状の弾倉でも巻いていて、それが弾出されて空部分が正面に来ても、頭振ってベルト回転して額上部に弾がくる仕組みとか?はて。



以上です。
割とまばらな感想ツイになっていました。
しょうがねーなぁ~~~~。

ま、それはそれとして、
では、7月末の最終回の後に、
後半戦の感想をまとめたいと思います。

→to be continued.




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「『四月は君の嘘』宮園かをりちゃん誕生日記念。今年のお祝いに前日譚小説を書きました」 


というあれで。
また巡って参りました、本日7月4日は
四月は君の嘘』のヒロイン
宮園かをりちゃんの誕生日です^^

今回は、お祝いに短編小説を書かせていただきました。

これは、今年の2月18日の記念日に書いた椿短編の頃から
かをりで書くならと考えていた構成で、
原作・アニメ第1話の前日譚の短編小説となっております。
タイトルは、
四月は君の嘘 『星のプレリュード』


こちら、Pixivの投稿先

四月は君の嘘 『星のプレリュード』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11346947

加えて、この短編を書く際に考察した、
劇中四月のカレンダー進行の独自解釈も書いてみましたので、
劇中のあの出来事の日にちはいつだったのか?
と気になる方は、
参考までに(あくまで独自解釈であり、
原作者新川先生の意図に必ずしも沿うとは限りません。
そこは二次創作の範疇としてご理解ください)
読んでみるのも良いかもしれません。

四月は君の嘘 劇中四月周辺のカレンダー解釈
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11346981

楽しんでいただけたら、幸いです^^



しかし、ここ数日、Twitterで
四月は君の嘘のタグでちょっと見ていることがあったのですが、
いやー、原作もアニメも最終回を迎えて四年が経ちますが、
未だに
初めて見た!良かった!
という方々や、
改めて見て泣いた(TДT)ウエーン.
と言う人も多く、
ホント、君嘘が愛されていて、
君嘘おぢさんのとーしろさんとしても
たいへん嬉しいです。

(当ブログの君嘘考察記事も未だに見てくれる方々がいるのも嬉しい)

そんな訳で、

かをちゃん、みんな君を忘れてないよ!(´∀`*)ウフフ

と、かをちゃんの誕生日に改めて思わされ、
四月は君の嘘という作品とカラフルな女の子、
宮園かをりと出逢えた幸運に改めて感謝を抱きます。

新川直司先生、四月は君の嘘とかをちゃんを生み出してくれて、
本当にありがとうございます~<(_ _)>

            

ではここらで。
「四月は君の嘘」ORIGINAL SONG&SOUNDTRACK
を聴きながら、
また何かの機会に、君嘘について語れることを願い、

君嘘、かをちゃん、大好き!!!!ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ




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