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「『続・終物語』が発売された頃になってようやく『傷物語』を読んだよ!」 

とーしろさんは『戯言シリーズ』『刀語シリーズ』『零崎の人間シリーズ』
『君と僕シリーズ』『めだかボックス』などなどを読み親しんできた
西尾維新先生のファンであるのですが、

しかし、『化物語』の一連の小説は実は
今年に入るまで手を着けていなかったのです

いや、
読みたいという気持ちはあったのですが、
諸般の事情で手控えていたのですよね。

ともあれ、アニメの物語シリーズで予習は出来ていた作品ですが、
読み始めてみて、確かな満足。です。

というながれで出版順かどうかは知りませんが
『化物語』上・下から『傷物語』を読了しました。

傷物語


アニメで描写されていた、ぱないの!吸血鬼少女
の忍ちゃんに関するあれこれが知れて、とーしろさんもようやく
キスショット様ファンとしてまともにお天道様を拝めそうです

(あ、吸血鬼的には太陽を拝むわけにはいかないか)

以下、感想。

  ――――――――――――――

いや、まずはあれですね。
阿良々木くん、気持ちは良く分かります。

人間強度うんぬんではなく、人間がちっさいとかでもなく、
○○になりたいとかでもなく、

おぱんつ様を拝んだときの反応諸々です。
そりゃあ、数ページに渡り克明に描写したくもなる衝撃ですよね~w

「多分、今僕が死んで、そのあと眼球が誰かに移植されたら、
その誰かは羽川の下着の幻覚に襲われるになるだろう」

焼付きすぎが青春ど真ん中の少年ですね☆

でもその後の書籍を買いに行く動機が、どうも
羽川さんを聖女あつかいするのがもう既に始まっているようで。

これは『戯言』にも貴重な存在感の少女を
天然記念物とか希少価値とか言う描写がありましたけれど、
西尾先生はよほどメガネの三つ編み委員長をそういうモノだと
見い出して、描写したかったのですかね?

先生のその気持ちもまた分かりますが(苦笑)

キスショット様はもっと高貴で高慢で優美な性格をされていると
勝手に想像していたとーしろさんは、
彼女が取り乱して泣きじゃくって、謝罪の言葉まであげるのに
結構なカルチャーショックにも似た気分になりました。

でも、キスショット様が今わの際に謝罪の言葉が出たのは、
きっと先代の従僕を人間に戻せなかったのに自分がここで
むざむざ死ぬことが許せなかったのでしょう。

と、思います。
そんなキスショット様も萌え

ところで、キスショット様と遭遇する街灯が消えた道路ですが、
あれって、
「なにかとてつもない気配がする…」状態で、
現実でああいう場所に出くわしたら、勘を働かせて
その場に留まるか、踵を返して離脱するかを決めないとですよ!

阿良々木くん、鈍感ですよね。
(それとも、それだけおぱんつの余韻が強かったのでしょうか

このシーンもまた、『戯言・ヒトクイマジカル』などのように
西尾先生の死滅った空気に対するフィーリング
が描かれていたようにも思います。
この先生にはいちいち共感する独自の描写を見出せます。

それにつけても阿良々木くんとキスショット様のやりとりとか、
人外バトルとか、スプラッタが多々出てきますね。

自分で「アニメ化できないよ」とか言っていますが、
『傷』のアニメ公開が遅いのは別の理由の様な……。

劇場版『傷物語』まだですか、シャフトさん。

「相手のために死ねないのなら、私はその人のことを友達とは呼ばない」
と言ってのける羽川さん。

善性がハンパないです。
というか、行き過ぎています。
忍野さんではなくとも、少々常軌を逸していると言わざるを得ないです。

その羽川さんがボーイミーツガールの相手方のような存在なのに、
体育館倉庫であそこまでやらしておいて、
「初めては~~」とか言わせる状況まで行っておいて、

阿良々木くんの、チキン!チキンチキンチキンチキンチキン!!

キスショット様の正ヒロインぶりで幕を閉じる前日譚だけれど、
ほんとにばさ姉に持っていかれっぱなしの物語でした。

というか、羽川さんと関わらなければ阿良々木くんは怪異と
関わらずに済んだかもしれないのに、という気がします。

しかし、それは狐さんがいう「バックノズル」なのでしょう。

他の物語シリーズのエピソードで、そういう表現のシーンが
出ていそうな気もします。


これはますます、これ以後の『物語シリーズ』を読んでみたくなりましたね。

ってか、これだけやって、本当にガハラさんを選ぶとは
阿良々木くんが生っぽいセンスなのか、
西尾先生のそういうニュアンスのキャラ作りなのか、
はたまた、やはりガハラさんの器量なのか。
興味がつきませんね、この作品は。

あー、とーしろさんも、こういう風に読者に思われる作品を書かねば!
うし。

  ――――――――――――――――
2年前に書いたキスショット様イラスト。
カラーが未熟です。

イラスト・キスショット様

『物語シリーズ』の公式サイトから、

『続・終物語』&『ヒロイン本神原駿河』刊行記念
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<物語>シリーズの軌跡を辿る、100の言葉を厳選。
あの言葉に、もう一度出会おう。

サイトの中で、こぼれ落ちてゆく言葉を選ぶと、
そのシーンが回想され、言葉をシェアすることが出来ます。
 

言葉をシェアしてくれた方の中から限定1名様に、選んだ言葉がデザインされた
世界で1枚限りの<物語>名言Tシャツ (西尾維新サイン入り)をプレゼント致します。

ぜひ、<物語>の思い出に浸り、最も思い入れのある言葉を見つけてください。


というのが公開さいれていました。

リンクはこちら⇒
◆メモリアルサイト MONOGATARI DROPS
http://kodansha-box.jp/topics/nishio/drops/


とーしろさんは

「自分の才能を信じないと一流にはなれないよ。」

とか、

「力が強くっても意味なんかねーよ。本物に必要なのは——意思の強さだ」

他をツイートしたりしました。

皆さんも覗いてみてください。

さあ、次は『偽物語』を読もうかな。
はみがきファイトとか何ページ使っているのやら(笑)


ではでは。


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テーマ: 西尾維新

ジャンル: 本・雑誌

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