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「空気もヒーローもそこに在る。『ガッチャマンクラウズインサイト』最終12話・視聴感想」 


気にながされること。
考えずにムードに従うのは安易で楽な方法の選択であり、
誰でも度々その身によぎる心の働き、
身の振り方であるとも言える。

今回のゲルサドラの抹殺処分という作戦は、
今現在彼が引き起こして、
彼を中心に出来上がっている
『そういう空気』を打破するためのものであり、
また同時に、
人類のアップデートのいち手段ともなり得たわけですよね。

人が変わる切っ掛けとなる。
それは見方を変えれば、
人を助けるヒーローとしての行いだ。

その為に、はじめちゃんは自らを仲間に攻撃させ、
腕が斬れ落ちても、血を流して痛みに苦悶の叫びをあげても、
それを成そうと、全うしようと懸命だった。

「絶対、負けない」
という彼女のセリフは、
多くの人を助けるヒーローとしての覚悟を感じてなりません。

要するに、これが度々出てきていた、はじめちゃんの
ヒーローってなんなんすかね?
の、現時点での答えなのだろう。

はじめもつばさに叫んでいた、
「その時だけの気持ちにながされちゃ、駄目っす」
ですが、これは凄絶なことに
はじめちゃん自身にも自ら言い聞かせていた事になります。

痛くて死にそうだけれど、
その一時の気持ちにながされて、
多くの人を救う道、
その機会を逸してはならない、と。

凄絶であり、壮絶。

結果、はじめちゃんは深い眠りの中。
並行して世間ではゲルサドラの処遇を
民衆それぞれが
猶予を持ってじっくり考えて決める投票が始まったのですが、
その結果は、
どうであれ良かったのでしょう。

つばさちゃんとゲルサドラ的には喜ばしい採決でしたが。

けれど、それよりも本作でこの投票で重要だったのは、
一人ひとりが自分自身で考えること、
自分で考えて歩いていくことを選んだ世界に変わっていく事。

考えない猿の群れではなくなる、脱却、
その兆しを示したカタチの決着だったと
言えるのではないでしょうか。

また同時に、
『自分達が各々考える』という
世間の空気を作ったともいえるのは、
人間が空気と離れては生きられないという
示唆でもあるように感じます。

リズミーはそれを目の当たりにして、
人間の進歩の始まりを感じたからこそ
微笑み、今は去って行ったのかもしれません。
『この空気なら大丈夫かもしれない。希望を推測できる』と。

ガッチャ 38


また、投票結果の数値にも納得できるものが
彼にはあったのかもしれません。
ゲルサドラの決着は、
彼が危惧していた2:6:2の傾向から
脱却したモノだったからと自分は思います。

それに投票結果を眼にするこのシーンで、
ガッチャ 39

リズミーはモニターよりも周囲の方を向いていますよね。

これが、民衆の変化を見届けようとしていたのだと、
彼らが自分達で考えて出した結論から出た結果に対して、
無暗に不満に奔らず満足して歩み出すというスガタを見て、
だから鈴木理詰夢は納得し、ここで矛を納めたのだと、
そう感じてなりません。

実際、クラウズは序盤で全面廃止になった筈なのに、
Cパートでまた運用されていますし。
すがやん首相が再当選して、またクラウズ推進をしたにしても、
民衆が以前のままなら、またリズミーは動くはずですし。

    〇    〇    〇

ところで、はじめちゃんがつばさちゃんの事を
「ボクよりも、誰よりもヒーローだ」
と語っていたのが、
つまりは、つばさちゃんがヒーローらしくて、
誰よりもヒーローとしての資質を持っている、
といっていたニュアンスについて、
自分は深く理解していなかったのですが、
つばさちゃんが学んだことから、
じゅーしーも考えてみました。

恐らく、ヒーローとは

『目の前の人を無条件に真っ先に助けられる』
ことと、
『多くの人を助けるためならば、何かを、
時には自分さえも犠牲に出来る覚悟を持っていること』

この両輪があって本物といえるのかもしれません。
(じゅーしーはヒーロー論に疎いので、
正解かどうかはこれを読んだ方のこころに任せますが)

で、何が言いたいのかというと、
はじめちゃんはきっと、
多くを助ける為に目の前の困っている人を、
場合によっては後に回すことを考えるヒーローであって、
つばさちゃんの真っ先に目の前の困っている人を助けられる
在り様を見て、彼女の方がヒーローらしいなー、
と感じさせられている処があったのではないか
と思うんですよ。

だから、つばさちゃんに本物のヒーローの資質を感じたからこそ、
もう一つの片輪とも言えるヒーローとしての在り方を
見せ、示し、諭し、迫ったのだと感じられるんですよね。

傷ついた自分の前に盾になるつばさを、
「あなたはみんなのヒーローだ」
そして多くを助ける為に覚悟を示した
(ゲルサドラに擬態したはじめを斃しきることを踏み切った)
つばさを、
「本当にヒーローだ」
「本物のヒーローだ」
とつぶやいたのかもしれません。

穿った言い方をするならば、
両輪ではなく、両翼。
ガッチャマンの翼。

その点で、はじめちゃんは片翼のヒーローだったのでしょう。
そして、つばさちゃんを得ることで、
そのヒーロー像は完全なモノとなった。

完全なヒーローは自分でなくてもいいし、
自分一人でなくとも、
自分だけでやらなくてもいい。
というこれは、クラウズによる総ヒーロー観が
基盤となって裏付けていますね。

だから、これも綺麗に飾った言い方かもしれませんが
ガッチャマンクラウズのシリーズはここまで、
一個のヒーローが完成するまでの物語であり、
そしてガッチャマンは確かなヒーローである、
ということが確立させる物語でもあったといえます。

そして、それはきっと、これから
ガッチャマンという真のヒーローたちによって、
様々な困難を通して、少しずつ、
ゆっくりにではあるが、
多くのヒーローを生んでいくという
希望あふれる示唆に満ちたエンドだったのではないかと、
そんな風に思わされる結末だったと言えます。

クラウズ問題の真の決着を描く続編とかも
ありそうといえば、ありそうですけれどね。

    〇    〇    〇

いやー、2度ほど展開予想しましたが、
見事に違いますね!
いや、これは嬉しい事ですね、
良いカンジの予想を裏切る作品だったということですからね、
前作同様。
こういう萌え重視じゃない考えることを促す作品、
もっと増えると面白いと思います!

ガッチャ 40

ともあれ、ラストにこの画が表示できる結末に、
安堵の息を吐きつつ。
ゆるゆるゆるゆるゆる~、
と吐きつつ、

ガチャクラ、
二期も面白かったです!( *• ̀ω•́ )b グッ☆


ではでは~。


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テーマ: ガッチャマン クラウズ

ジャンル: アニメ・コミック

[edit]

「『四月は君の嘘』追走!詳細設定・伏線考察Coda4~円盤購入後記~」 


お久です、とーしろさんです。

四月は君の嘘』のセルDVD&Blurayが発売されて、
早、半年以上。
もう8巻が出て、来月末には
最終話までを収録した最終9巻がリリースされますね。

そこで今回は、
その8巻までを購入、視聴してきたうえでの、
改めてアニメ君嘘を観た感想を、
Twitterにつぶやいたものを再録編集し
お届けいたします。

弾ける機会と、聴いてくれる人がいるなら、
私は全力で弾く。

無理かどうかは、
女の子が教えてくれるさ。

では。




付けの感もあるけれど、



1話のブレーメンの音楽隊はそういう暗示か!!
まったく気付かなかった……さすが君嘘、新川先生やでぇ!


嘘DVD4巻「カゲささやく」公生が昔話をするシーン。



かをりがキョトーンっていうか、
おかしな顔をしているのが不思議だったのですが、
これはもしかして、この瞬間かをりの頭の中では急速で
有馬宅で愛の悲しみの楽譜を見たのと合せて公生のトラウマに符合が行って、
自分が彼にしてあげられる対処の算段が駆け巡っていたのでは、
と思える。


嘘劇中でも使われた




「きらきら星変奏曲」や「革命のエチュード」の作曲年、
ラフマニノフの活躍した年代などがリストになっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94E3%82%A2%E3%83%8E%E6%9B%B2…


嘘DVD6巻が届いて視たのだけれど、




13話の「愛の悲しみ」はやっぱりじんわりきたけれど、
その前のかをりとのホタルとか
祭りでの公生と紘子さんの遣り取りとか、
そこにも震えて、
視るたびに泣きどころが新たに出てくる君嘘しゅごい。


嘘DVD7巻、届きました!




特典マンガは2年後の凪と三池くんのくる学祭が描かれる。
公生リスペクトから少し成長した三池くんと、
凪にまだ先生呼びされている公生は
まだピアノを続けているようで一安心。


典のドラマCDですが、




パッケージ説明によるとセル円盤の特典マンガCoda1&2を
音声ドラマにしたようです。
公生初演にまつわるあれこれ。
公生ママと少しあったお父さんのセリフはどうなるか必聴。
特典マンガよりも描写が多いですね~。
椿の「届くかな、届くといいな」いただきました!


嘘8巻のくる学祭エピソードですが、




公生も凪に自分を重ねていた、という処が、
公生がかをりを英雄というか輝かしい人として見ている、
というニュアンスもあったんだと遅まきに気付きました。


なみに、実写映画化が決定した君嘘ですが、


その少し前にはこういうブログ記事が出ていたんですよ。
御存知でしたか?




ころで上記のこのヴィジュアルですが、




これってかをちゃんだけが逆さなのが今思うと意味深ていうか、
暗示されていたんだなと気付かされますね。
手はむしろ、バイバイの意図で出ていた、とか……
かをちゃん(´;ω;`)ウッ


とですね、




君嘘DVD1巻、1話を視ていて思ったのですが、
これとアニメ最終話と小説との描写を合わせて考えると、
やっぱりかをりは公生が音を失った後に
ヴァイオリンへ転向したと考えられるんですよ。

原作の描写で最初からそうだと思っている人は
いると思うのですが……
ネットでもかをりは公生の初演、初遭遇の衝撃から
ヴァイオリンに転向したと、
という意見がちらほらあったので、ここで少し言及します。

続きにタイムテーブルを述べます。

  ――――――――――――――

5歳時⇒公生初演。かをり、絵見、公生に魅せられる。

10歳時⇒武士、公生の練習を盗み聴く(小説・OAD)
武士、その道すがらケーキ店開店準備中の宮園父と話す(OAD)

11歳時⇒公生、音を失う。
かをり、ケーキ店で作業中の夫妻にヴァイオリン転向を申し出る。

  ――――――――――――――

というパターンが考えれるんですね。

ただこの描写にはまだ想像の余地があり、
もしかすると実は
宮園夫妻は現在のケーキ店(マフィーユ)以前に
別の場所で別のケーキ店に準ずる店を行っていた
という線があります。

その場合は、
かをりが5歳くらいの頃に公生との共演をユメ見て
ヴァイオリンを弾きたい、
と願い出たという事も考えられますね。

けれど原作、アニメなどを複合した観点からいうと、

原作最終話でのヴァイオリン転向を親に言う場面は、
ウチの中というだけでケーキ店とはっきり描かれていない。

これがアニメ版ではしっかりとケーキ店が描かれている。

しかも後発のOADで、原作、小説共に未描写の武士が
10歳時にケーキ店開店準備中に出くわすシーンが追加

されたんですね。

以上から原作の描写の補完として、
タイムテーブル上では、かをりは10歳以降
(11歳児の公生が音を失った後)に
ヴァイオリン転向を決意した、
と暗にしっかりと描こうとしたのではないか、と
とーしろさんは考えます。

かをりがいつ
公生の為にヴァイオリンを弾こうと思ったかは、
結構大事な設定だと思うので、
この辺こそはっきりして欲しいのですよね。
あえて明示していない病名よりも重要ですよう
(´ヘ`;)ウーム


あともう少し、ちらほらと円盤を視て感じた事を述べると、


嘘DVD6巻を視ていると、




視るたびに紘子さんが可愛く見えて来たんですよ。
紘子さんは良い。
あと、8巻で連弾を終えて泣く凪に対して、
小春ちゃんが手を握ってあげているんですよね。

瀬戸母娘、最高か!マジエンジェル!


行本3巻とCoda3を比べると、



絵見が格段に可愛く描けています、新川先生!


巻でホロリとさせられるのは、




やっぱり屋上での公生とかをりの遣り取りですね。
公生が男をみせたのにも心震える。
余程かをりの後ろ向きさに腹が立ったんだろうな。
もちろん相手が様々なモノをくれたかをりだからこそで。


生が「罰」と言っていたのは、




母親と望む形で別れることができなかった事への悔い、
という公式見解があったのですが、
これってやっぱり、早希さんの病状から公生は
喪失の予感はしていて、
けれどああいう最後の言葉になったのが
痛すぎたんだな、ということですね。
だから、もう少し二人に会話の時間があれば公生は違っていた。
紘子さんの罪がここにも。

ですが、




これは解釈を変えると、
君嘘という物語的には紘子さんは影のキーマンなんですよね。










……というわけで、
久しぶりに君嘘に関する
あれこれ思うことを記事に起こしてみました。
楽しんで読めて、君嘘愛を深める足しになれば、
それはとても嬉しいです。


次はかをりちゃんフィギュアのレヴュー記事ですかね。
ではでは~。









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テーマ: 四月は君の嘘

ジャンル: アニメ・コミック

[edit]

「『ガッチャマンクラウズインサイト』~第10話まで視聴・考察」 



うさま』は
ゲルサドラの『民意を表出させるふき出し様』から出で現れた、
この国の空気の体現者にして執行者のような生命体だった。

この“システム”ともいえるゲルサドラの新たな力は、
鈴木理詰夢によって世間の流れ
――この場合は大勢的意見――
すなわち空気が変えられることで、
生み出した元であるゲルサドラさえ
空気をひとつにすることを妨げる因子として
標的にして喰おうとした。

はじめちゃんがいち早くこの展開に気付き、
先回りしてゲルサドラをガードしたのには、
おそらく次のような意味があるとじゅーしーは考えます。

それは、ここで空気にながされるままに
批判の対象であるゲルサドラを始末したとしても、
それはいたちごっこのように途切れることなく、
また別の空気を生む温床になり、

(こん回に則していうと、
ゲルサドラを支持し首相にした責任所在や、
彼の施行した政策に関するリカバリーといった後処理問題、
これも責任のなすりあいの結果、生贄羊をまつりあげたりと、
それを大衆が大挙となって批判する空気や、
批判する対象を攻撃する空気を作り出す現実を導き出すこと)

同じことを繰り返しかねないからだろう。

(この辺、ガンダムWの
『戦争』『平和』『革命』がワルツのようにループする
という民衆を扇動し繰り返される戦争の歴史、
その表現を想起させます。

時事的に、戦争に遠からず結びつきそうな法案を
反対する空気が、煽られる意味でも拡大しているのが、
なんとも皮肉であり、麻姑掻痒な表現にも感じますね)

ここに本作の狙いがあるように思います。

また別の視点からは、ゲルサドラをはじめちゃんが守ったことで、
つばさちゃんとの友情が成立する、
という作品的構造かもしれないですね。

話を戻して、
ではゲルサドラを守って、現在の世間の空気を抹消する
……くうさまを物理的に排除殲滅することで何かが変わるのか?
ということを提起したのが、10話までのストーリーといえるでしょう。

ここでひとつ、
表題の『インサイト』ととは、
直訳で『洞察』『眼識』
であるようです。

この単語は、どうもケースバイケースで解釈が異なる
玉虫色ワードであるようです。

こちらのサイトで少し見解が述べれています。
マーケティングでいう「インサイト」とはいったい何か?意味は?


じゅーしー的な本作とすり合わせた意訳としては
『見抜く力』
言い換えると、世間の大勢的意見――『空気』を読む(見抜く)力
指しているのではないかと。

しかし、本作で描かれる話の結び方、
すなわちガッチャマンたちの成し遂げる
ヒーロー的行動の結実とはなにか?を考えると、
ここまで話が進むと感じますが、
それは世間に付き纏う『空気に支配された選択』という
民衆が犯しがちな愚を乗り越えさせることにあるように思います。

インサイト≒空気を読むという大勢的流れ
からの脱却。


ガッチャ 36

ガッチャマンの……
ひいては累がこれから求める方向としては、
空気に流されて大勢を決めることの打破。
それぞれが意思を持つこと。
すなわち、個々が考えるということ。
それは自分の意志を持って意見を吐き出すこと。
それを恐れない勇敢な姿勢、
すなわち、
それぞれがヒーローのスガタを実践するという事が肝要なのではないか。

(これは前作で、クラウズを広く配布した発想にもある考え方ですね。
もう多くの方々によって述べれている意見である事でしょう)

そうすることで、
少数特定の限られた者が特異で秀でた能力を持つことでなれる
ヒーロー性、ヒーロー像を脱却することもする。

すなわち、一億総ヒーローとなる。
ひいては全人類60億が総ヒーローとなれる。

まさしくそれは、人類のアップデートに他ならない。
イノーベーション<革新>はそうして成される、
とガッチャマンクラウズは描こうとしているのかもしれない。

(一期ではクラウズを皆が意志を以って使えることで
総ヒーローへの道を提示していた。
しかし、世間にはムード(空気)という人類の進化に
妨げとなる要素がまだあり、
それがクラウズを廃止に追い込んだのが
本作の前半)

ただ、それはいくらくうさまを排除して、空気を刷新したとしても、
机上の空論めいていることに映ります。

肝心なのは、それをどう世間と人の間に浸透させていくか。
すべての人間がヒーロー的な振る舞いが出来る、
という『空気』ではなく、
『意思による選択』が出来るようになるよう
どう導いていくか。

それを『人間は猿』と言い切る鈴木理詰夢に示さなければいけない。
累は、ガッチャマンは。

この先あと2話くらいかな?のなかで、
注意し留意するキャラの動向として、

鈴木の動向と考え。
つばさちゃんの選択と行動。
ゲルサドラの先行き。

などの本作の新キャラの動向の他、
総裁Xと累が見い出し選択し、導いていく方向性
が挙げれます。
(他には国の首相決めとか、ベルク・カッツェの先行きなど)

前作から続く、人類の進化と、
それを達成するひとつのカタチである
『人類総ヒーロー』

これが本作でもし達成される方向性を見出せる結末になるとしたら、

(変化は性急には出来ないことは累も学んだ。
本作で出る結論一つで理想は簡単に
達成されはしないだろうことは自然でしょう。
だから、方向性を示すエンドではないかと予想します)

それは累と鈴木の思想の決着……というか、着地点次第なのでしょう。

(この辺が、誕生日が一緒で、背中合わせな二人の相似(双子)性を
感じさせてなりませんが)

ですから、ですが
残りの話数で一体どういう結論にいたるのかは、
自分ごときにはクリアに合理的に予想できませんので、
展開を見守りたいと思います。

ガッチャ 26-3


人類のアップデート……
イノベーションの成就。

すくなくとも、現在の社会の雑然として無駄に込み入った、
ともすれば醜悪にも映る環境や思想に一石を投じ、
良い方向に向かわせるモノであるならば、
よりよい社会を形成することを目指した人間達の物語であるならば、
うまくいくと良いと思います。

猿どもに贈る物語。
そんなフレーズが浮かびますが、
それを作り手に向かって
「何様だ、お前!」
と怒りに駆られる層がいるのと同時に、
その空気に染まらずに
「自分は矮小で愚かである」という自覚を以って
内省し成長しようとする人間もいるはずなんですよね。

大勢とは、空気とは、傾向とは2:6:2である、と。
その脱却も処理する伏線としたら、どうなるかというと、
それも皆がヒーロー的な在り方を実践することなのでょう。

猿からの進化――脱却。
革新というのは、そういう内省、
累の口にした内発性という、
『一人で考える』ことをする事からも端を発して
人間と世間に拡がって行くのではないかと、
そんな事を思ってしまう作品だな~と。
ガチャクラ面白いな、と思いつつ今回はこの辺で。

ではでは。





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[edit]

「ガンプラ『ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ』作成記録」 





というあれで、
今回はガンダムビルドファイターズの終盤で登場した機体のガンプラ
『ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ』
を購入して作ったまでの話を少し。

実は下記の様に、

ガンプラ・ブログ・ツイート

今年6月のマスターグレード(以下MG)の発売日に合わせて、
このガンプラを買おうと思っていた程のお気に入りの機体でした。
(『W』派生の機体ということも当然あります。『W』好きです、自分)

しかし、上記のツイートのように、
諸事上で購入して楽しく作るのを延期することにしたんですね。

うーむ、しかし、振り返ってみてもこの6月後半当時としては
かなり大変だったので、リナーシタの購入自体、一体いつになるのやら
とブルーな気持ちだったのですが、
しかし時間というのは問題を解決させてくれるモノで、
8月の終盤に無事にあまぞんさんから届けられて、手もとに来ましたよ。

こちらが商品になります。

CIMG2218.jpg

パッケージ絵もかっこいいなあ、リナーシタ(o´艸`)

というくだりから、ガンプラ作成記録の記事になります。

1回目。

ガンプラを作成した経験が幾度かある方はご存知かと思いますが、
ガンプラは組み立て説明書の通りに作っていくと、
大体、

胴体⇒頭⇒腕⇒足

という風に工程がはっきりしています。
なので、自分はその日にある程度進行を決めて、
今回はこれまで進めようと、いう具合に数日に分けて
組み立てて行っています。
まあ、MGはパーツ数が多いので、そういう風にするのが
社会人的にベターでしょう。

中身です。
CIMG2219.jpg

このフェニーチェリナーシタは、
ウイングガンダムをもとに改造を加えられた、
という設定の機体なだけあって、
ウイングのパーツがそこそこ流用されております。

なので、作り終わってみると、パーツが結構あまっていたりします。
いや、作り方に不備があったわけではなく。

ちなみに、パッケージ絵のこの肢なんですが、
他のガンダム作品と違って、プラモデルのプラモ化なので、
このようにパッケージ絵もプラモらしい窪みがそのまま
描かれているんですね。
(ちなみにこの窪みは変形時のパーツはめ込み穴ですね)

で、ぱてぱて作って行って、
1回目はご覧の通り、
上半身が完成!

CIMG2227.jpg

2回目。

パーツを鑢がけしつつ、マーカーで墨入れも並行して行っています。

全身が完成!

CIMG2265.jpg

かこいい!

3回目。
いよいよ、完成が見えてきて仕上げに入ります。
この機体の特徴である翼(ウイングガンダムですからね!)
とか武装を作っていきます。

完成!

CIMG2301.jpg

加えて、付属のスタンドを作ってポージングをしてみたりします。

CIMG2302.jpg
CIMG2306.jpg

かこいい!

で、最後にガンダムデカールという細かいデコレーションシールを
貼って完成です!

こちらがフィニッシュモード。

CIMG2311.jpg

リナーシタかこいいよ、かこいいよハアハア(変態)

というわけで、このガンプラは
現在はマイルームで雄々しく飾られております。

いやはや、去年の秋にはもう、キット化されないかなー、
と呟いていて、実際に発売になる時には買いづらい状況だったのが、
ようやくこうして組み立てることが出来て、嬉しい限りでした。

いやッハァーーッ!!
であります。

このキットの良いところは、
各パーツが割とがっしりしている点ですかね。
MGダブルオークアンタも作ったことがあるのですが、
あれはパーツがポロポロと取れてしまって、
しかも機体の体重バランスが悪かったですし。

その点でこの機体は合格点です。
変形機構があるだけに、これはいじっていて余計な負荷にならない
というわけですね。

あと、悪い点を挙げるとするならば、
接地して直立させた時に、爪先が反って浮くのか、
それともしっかり接地させて立たせるべきか、
いまいち判然としない点ですね。

まあ、ディスプレイは浮かせているので
どちらでもイイと言えるんですがw

しかし、良キットでした。
期待にそう機体で、確かな満足です!( *• ̀ω•́ )b グッ☆

今度はトールギスⅢかエピオンあたりを作りたいですね~。

ではでは。





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[edit]

「『ワールドトリガー』12巻購入・白熱のランク戦!~の周辺感想」 


お久しぶりにワールドトリガーこと、ワートリ
ことをブログに書いてみます。

本当は普段からTwitterで連載最新話の感想と考察を書いているのですが、
まあ、たまにはブログにも載せましょうということで。

……単に原稿の進捗が少したるくなった気分転換の意味があるんですがね。
それは内緒で(;^ω^)

そんなわけで、
今月発売した最新コミックス12巻の感想を。

CIMG2297.jpg

表紙は今回は那須さん。
おお……びゅーりふぉ♡

ボーダー内でも隠れファンがいるのも頷けます。
(個人的に熊谷ちゃんも好みですが///)

先に述べると、アニメの進度にきっちり沿うタイミングの内容に
なっている今巻。
コミックスを発売日(9月4日)に読むと、
先週放映されたアニメ44話の続きが読める仕組みになっていたんですね。

アニメ制作の進行の妙ですね!

で、12巻の内容の感想。
    ⇩⇩⇩













他には、熊谷ちゃんが撃破された時の太刀川さんのセリフ。

「気持ちの強さで勝負が決まるって言っちまったら、
じゃあ負けた方の気持ちはしょぼかったのかって話になるだろ」


戦術や戦闘力という戦場で勝ち残る摂理とも言える要件で、
勝敗が決まるという、現実的でシビアな戦争が描かれるワートリ世界。

そこには気持ちが強ければ、という感情論や根性論が
入り込む余地がおそらくない。
その世界で、トリオン能力も戦闘技能も高いレヴェルで持ち合わせていない
持たざる者の修が、
戦い、のしがっていく為に使えるモノは、精神性
――くじけず、折られずに己の為すべきと決めたことを成すために、
彼独自の牙というモノを磨く、また同時に、
その不屈にして不退転の意志を持ち続ける事――
気持ちの強さで勝てる力をカタチにするしかない。

太刀川さんの言と、修の意志性。
これらがワートリにおいて相克のように
テーマと対峙する、立ち向かう、主人公の在り方を
陰影深く顕わしているシーンに受け取れました。


もう1個。
茜ちゃんを撃破した遊真の戦術について。

虚を突く、意外性のまさしく手だったわけですが、
ダメージを負っていた右腕を自ら切り捨てて、それを囮に使う。
これに茜ちゃんは引っ掛かってしまったわけですが、
このシーンは、いくら痛覚オフのトリオン体とはいえ、
片腕を自ら切断する遊真のクレバーというか、
シビアというか、思い切りがよいというか、
かつての木虎がみせた意志の強さとはまた違うような気もする、
遊真の豪胆さであり、己の躰へのある種の割り切りを感じて、
やっぱりぞっとするところのある子である。遊真は。
と感じさせられるシーンでした。

まあ、トリオン体なボーダー隊員にはこういう捨て身の戦術が
そこかしこで見受けれますから、
その一種ともいえますけれどね。


あとは、感想ではないのですが、
単行本発売前にTwetterで局地的に盛りあがった、
非公式のキャッチコピー大賞に自分がアゲたのも載せます。




即興なのですが、うまいカンジに韻を踏めてお気に入りです。

更にちょい。




地元書店でのワートリ棚です。
上記のように、5巻くらいの時は入荷が新刊でも数冊で、
予約しないと買えないような書店だったのですが、
人気が出て嬉しいです!ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ


さて、次巻は12月か~。
それまでには原稿を大体済ませられるカタチにしたいです!

というわけで、ではでは~。


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[edit]

「『四月は君の嘘』実写映画化の報。九月の嘘であることを願う」 


おはようございます。
昨日、日付が変わって今日4日の深夜にこんなツイートをしていた
とーしろさんです。お久です。






そして朝方にTwitterを覗いてみれば、こちらです。



君嘘実写化の報。

…………。
……………………。
………………………………。

((((;゚Д゚)))))))ΣΣ(゚Д゚;)ビクーリ!!

以下、ツイッタの様子を振り返り収録させて頂きます。






































(#‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン


とまあ、色々ぶちまけておりました。
いやはや、大人げない。
でも、揺るぎない君嘘ラヴのぱうわーです。(* ̄^ ̄*)ふんっ




さて、本当にもうとにかくね、
心配なんですよ。不安なんですよ!
君嘘は原作もアニメも素晴らしかっただけに、
あれが世界観やニュアンスや描写を改変されたり、解釈を変えて描かれるのが。
君嘘に心酔している自分がいるのは言うに及ばず。
それはこのブログを読んでいる方々には自明の理でしょうし。

しかし、Twitterでトレンドに2つも君嘘実写化のネタが登っていましたが、
皆さんの反応はもう、全否定でしたね。

そりゃそうか。
これまでの原作付映画化の例をみれば。

君嘘に毒の白羽の矢が(笑)

でもホント、
大丈夫かなあ……((;´д`≡´д`;))




と思いつつ、あと2回でアニメ円盤も完結。
今月末にはアニプレックスさんのかをちゃんフィギュアも届くときたもので。

もう少しクールに動静を見守りたいと思います。

ではでは、今度はかをちゃんふぃぎゃーの
歓喜のレビューでもしたいなーと思いながら!

四月は82


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テーマ: 四月は君の嘘

ジャンル: アニメ・コミック

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