FC2ブログ
10 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. // 12

「色付く世界の青春音楽アニメ。『四月は君の嘘』第1話視聴」 

やヴぁい。彩付いた。
こんなに心が鮮やかさを受けて感じ入るのは
「さくら荘のペットな彼女」
以来、久しぶりです。
あの作品も春、桜花舞う中での始まりだったなあ、と。


やはり春と桜の色合いを好んで描写する人は、
世界の鮮やかさを知っていると思います。
個人的に、そう感じます。
(もしくは知ったからこそ、似た心象を受ける「花」に
彩りを見出すのでしょう)


と、突然何の話をしているのかという始まり方でしたね。

今回は今季のアニメの1作、原作漫画も連載中の

「四月は君の嘘」http://www.kimiuso.jp/index.html

を視聴した感想を述べていくのです。

四月は1

この作品ははてなブックマークを閲覧していて、
先行PVを見つけたのが出逢った切っ掛けでした。

それまでは失礼ながら、原作の存在も存じ上げませんでした。

しかしPVを視てアニメ本編を視たいと思った一番の理由は、
とーしろさんがファンになった声優さんの
佐倉綾音さんが出演されているからなのでした。

が、それとともに「のだめカンタービレ」の
マングースがイベントなどでコラボ?出演されていて、
「のだめ」同様、音楽モノの作品であるというのが
解ったからです。

自分はクラシック音楽にはほとんど疎いですが、
アニメで題材にされた時の楽しさは
「のだめ」で知っているので、
そのこからくる期待感から、「四月は君の嘘」を視てみたい、
と思ったのでした。

それになにより、絵柄がキュートで好みだったのもあります。
(絵柄面食いの本領発揮)

どことなく、別天荒人先生や羽海野チカ先生の絵柄の影響を受けている
作者さんに感じますが、
どちらが先かは解らないので、いい加減な意見になってしまいますね。

でも、「君嘘」の作者さんの絵柄は似ている気がするのですよ。

ともあれ、
そんな訳で視だした第1話

いやはや、出端の数分のシーンとOPテーマ曲で
すでに持っていかれました。

鮮やか過ぎる……!!

惚れました。

こういう彩りの世界が描かれるの、
シンプルに美味しいです。
視聴確定。

OPテーマソングがGoose houseさんで、
とても素敵なのですよね。

四月は


このユニットは「銀の匙2ndシーズン」のED曲で
知ったのですが、
いや、ステキです。

Goose houseはネットで曲をほぼほぼ公開しているのですが、
このOP曲
「光るなら」
もおそらくYoutubeの公式チャンネルえ公開される時がくるのでしょうが、

この曲はCDを買って、応援したいです!
うむ。

では、やっとこさ、第1話の内容の感想を書きましょう。
(前置きなが!)


主人公の有馬公生は幼少期から、
世界で活躍するピアニストとなるべく、
母親から厳しくピアノを指導されていた。
(しかもその教え方は苛烈)

しかし母親が亡くなった後にピアノが鍵けなくなったのだけれど、
暴力を受けていても、それだけ母親を慕っていたのか、
(この見解は不確かで、公生の母への心情は
いずれ語られることでしょう。
けれど、仏前の遺影に対して帰宅の挨拶もしていますし、
おそらく公生は母親のことが好きだったのでしょう)

それとも、そんな母でも与えてくれたピアノが
やはり大好きだったのか。

公生は健気なお子やで…。



椿ちゃんが愛おしいです。

「私達まだ14歳なんだよ。
眼が輝いてない。
思春期なんだから、ぴかーっと!」

四月は2


幼馴染を自分なりに気遣う姿が、
彼女らしい勢いとコミカルさがあって愛らしいですねえ。

いや、声優さんがあやねるであるのを差し引いて、
素直な感想です。

とーしろさんは大人びた女性が好きですが、
元気な娘もまた、傍にいて欲しいと思えるパーソンです。
(まあ、ラヴとライクの違いのある必要性かもしれませんが)


11歳のときに母が亡くなった後のピアノコンクールで
途中で引けなくなった、泣いていた公生。

直前まで機械の様に鍵盤に指を舞わせていた彼だったけれど、
おそらく母の面影に捉われて、こころを律しきれなくなったのでは。

それ以後、本気でピアノを弾こうとすると、
その苦しみに駆られるのかも。

これは「大好きだった人」の喪失が引き金になっているのならば、
その空隙を埋めるのは、
また彼のこころに大きな存在となる、
大好きな人が出来たときにこそ、
公生はまたピアノを弾けるのではと

弾きたいと心から思うのではないかと考えます。

粗筋的に、それがバイオリニストのかをりなのでしょうかね。



そのかをりちゃんの公生との出逢いは、
映画「天空の城ラピュタ」のハトへのトランペット曲
「ハトと少年」のピアニカヴァージョンに載せられて。

四月は4

彼女の目には、きっと世界が色彩鮮やかで、
美しすぎて泪がながれてしまう程なのでしょうか。

本人は「強く演奏しすぎた」と、奏でる音楽から
センシティブに感動していたようです。

余談ですが、
音楽家が演奏中に体をハデにくねくねとゆらすのは、
一般的に情緒表現やリズム取りとされていますね。

これに対してとーしろさんの知人は
「わざとらしい」「そんなことをする必要はない」「白々しい」
などと口にしていました。

いや、まったく分かっていない、と言わざるを得ません。
音楽の力と、
それが体を突き動かすパッションを分かっていないよ、彼は、
とですね。

一流ところでなくとも、音楽に親しんでいれば、
曲に合わせて意気が昂揚して、
堪らずに体を動かしたくなったり、
また動いていることは極々自然なことなのですよね。

だから自らの手によるモノとはいえ、奏でられた音楽に
感動して、感極まったすえに泪をながすのは
全然おかしなことではないのです。

そこまでの感受性のない人間には、実感を得ることが
出来ない現象というだけでですね。

悦びの泪、ですよ。
かをりちゃんらしさが溢れている描写だったように感じます。
公式の設定では天真爛漫、奇想天外
時に喧嘩上等、ジェットコースター的とありましたし。

四月は5
かをりちゃんらしさとは……。

第1話のサブタイトルが
「モノトーン・カラフル」
直前の公生とかをりの瞳の色が、
こころがモノトーンな公生が鮮やかな蒼の色で、
対照的なこころ模様のかをりがシックな黒であるのが
対比を強める印象を与えますね。


第1話では公生の成り立ちと、彼を取り巻く
幼馴染の澤部椿、
悪友?の渡亮太、
そして公生の世界を色付かせる(一目惚れした?)
バイオリニストの宮園かをり。

彼らの彼女らの出逢いとひととなりが描かれていて、
第2話ではかをりの実力が披露されそうです。

それを目にして、
モノトーンな公生の心はどう揺れ動くのでしょうか。

動くことよりも、
それを演出するかをりの演奏と、
彼女自身の動向が興味深いです。

次回も楽しみですね。

あー、
今季は本当にヒット作が久しぶりに多くて、
これは忙しくなりそうです。

時間的意味でも、感動のこころ的にも。


ではでは。

  ――――――――――――――――――――――――

「『四月は君の嘘』第3話視聴感想。詩的でセンシティブで好きな作品です」

「公生とかをりの激情の共演に感動!!『四月は君の嘘』第4話視聴感想」

「ライバルピアニストいよいよ登場!!『四月は君の嘘』第6話感想」

「旅の準備は掌合わせ。コンクールが始まる。『四月は君の嘘』第7話感想」

「公生へと叩きつける演奏。武士と絵見の想い。『四月は君の嘘』第8話感想」

「公生、影との闘い。『四月は君の嘘』第9話感想。」

「「君の為に弾こう」四月は君の嘘第10話『君といた景色』視聴感想」

「かをりの容体が心配過ぎる(焦)『四月は君の嘘』第11話視聴感想」

関連記事
スポンサーサイト



このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 四月は君の嘘

ジャンル: アニメ・コミック

[edit]

« 「ヨガストレッチを体育の日にススメるのです」  |  「本日10月11日、金沢湯涌温泉街で第4回ぼんぼり祭り開催」 »

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hinohana1beauty.blog.fc2.com/tb.php/64-a74cfd77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)