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「かをりの容体が心配過ぎる(焦)『四月は君の嘘』第11話視聴感想」 


毎報音楽コンクールに出場した公生の出番も、
どうにか彼にとっての得るモノのある演奏で終了しました。

まばらな拍手。
演奏中断。問題外。
当然といえば当然の観客の反応。

しかし、公生の顔には晴れ晴れとしたモノが。

ただひとりに届けばいい。
届くといいな。

しかし、公生の演奏に対しての評価や感想は、
本当に千差万別。

審査委員長のおっさンは、若さと自由に対して辛辣なのは、
まあ実績のある立場の人間として解らなくもないのだけれど、

でも、紘子さんの言う通り、嫌味ですよね、正味な処。

で、紘子さん登場。

四月は38

朗らかな美人笑顔おねえさまいえーっっ(錯乱)

渡の気持ちも分かります。
公生、おのれー!

四月は39

(しかしこの渡、横向きなのに。涙が重力に逆らっている)

すみません。年上キャラ好きなんです、とーしろさんは。

(でも本命はえみりんですよ汗)

ともあれ。

自分の知らない交友関係をみせる音楽関連の場での公生に、
椿ちゃんが内心複雑になっていますね。

その目の前で紘子さんが公生を抱きしめるものだから、
もう椿も当然ながら、かをりも驚きです。渡は歯がいしげになくという。

このハグは、
2年ぶりに会った公生に対する親愛以外に、
自分がピアニストになることを勧めたことで、
音楽が公生をとてつもなく追いつめることになった、
そのことへの懺悔にも似た愛情表現だったのでしょう。

そして、公生が何かが切っ掛けでまた音楽と向き合ったことへの、
これも喜びの愛情が顕れたハグだったのだと。

(おそらく音楽を再び始めたことへの喜びではないのがミソ)

また、それも含めた純粋な公生の成長を喜ぶ、
幼少期の彼を知るからこその親愛だったのでしょう。

結果を求めていない。
ひとりに向けて、自分の心と想いの丈で弾いたのだから、
当然といえば当然ではあるけれど、

自分のありったけの感情を載せたからこそ、
その結果を噛み締めるべきだ、
という意味でも、紘子さんは公生に結果を見るべきだと言ったのでしょう。

そして、日本屈指のピアニストでもある紘子さんは、
公生のその演奏に込められたモノをも見透かし、視通して訊いてきます。

ショートの娘?ロングの娘?どっちの娘が好きなの?

そんなんじゃないと言う公生に、
ピアノが奏者に迫るモノを諭す紘子さん。

そう、今の、これからの公生は、
ピアノを弾くことで自らの気持ちと向き合う事を余儀なくされる。

そういう演奏家として芽生え始めているのだから。

けれど、今の公生にとって、
今日の演奏に込めた想いは、
決して恋心ではないというのが、
まだまだ彼も、人と自分の関係というモノに見通しが立つ風には
成熟していないということでしょうかね。

というか、公生は初恋も未経験だから、
自分の『異性を好き』という感情の自覚のしかたが拙いのでしょう。

それも作中で何度も出てきますが、
『友達を好きな女の子』
というフレーズで、
自分の気持ちにストッパーを掛けているのがそれを助長しています。

まったく、まだまだ公生はこころが自在のカラフルになりきれていないな。
おいちゃん、説教したくなるよ←

まあ、自分のこころというものにシンプルたれないのも、
思春期のスガタですか。そうですか。

アバンで公生に自身のヒーロー像を重ねていた武士は、
憮然として席を立ち、怒りを以って公生を糾弾する。

「今迄何やってたんだよ」

俺のヒーローは、これじゃまるで人間だ。

この時の公生のTシャツの文字プリント。

『NO LIFE IS ENOUGH』ノーライフイズイナフ。

意訳すると
“生きないのはもう十分”

公生は自律した人間としてピアノを奏で始めた、
というこれは、
1クール目での彼の変化の象徴でもあるように思います。

だからこその
『旅の途中』

公生は、
否、公生だけでなく、武士も絵見も、かをりですら、
これから演奏と他者との関わりを通して成長し、
変わっていく途上にあるということに他ならない事を語っていますね。

センスが詩的で、
武士はそこに「あいつ変わったな……」
と言ったのかもしれません(爆)

絵見の感想としては、
武士よりも好意的で、
かつての公生に見た人間味を今回の公生の演奏に感じたようですね。

そう、人間味ですね。

機械人間。
ヒューマンメトロノーム、
母親の操り人形。
とそう揶揄されたモノはもう居ない。

公生には人としてのこころがある。

だから、敗れて悔しい。

また来たる機会に向かいたいと、
躰と心が内なる衝拍を彼に湧き立たせる。

走り出して、叫ばずにはいられない!

四月は40

……もう、青春ですなあ。
いいなあ、こういう熱さ。

暑苦しいという見方もあるんだろうけれど、
感情に逆らわずに生きているスガタって、
心に訴えるモノがありますよね!いえーっ

かをりちゃんがガラコンサートに出場ということで、
公生にまた伴奏をお願いしに来ましたね。

ナイン!
とか、
ヤア―!
とか、
100点!
とか、

かをちゃんかわいいな^◡^

ガラコンって、記念公演なんですね。知らなんだ。
これまで県立音楽堂とかで観た事あったのに、
実体を知らなかった無恥なるモノよ。

「君は忘れれるの?」

で、どうするかが決定するあたり、
公生も四月から変わったんだなあ、と思わされます。

課題曲は
クライスラー「愛の悲しみ」。

公生が嫌がるのは、
どうやらお母さん絡みのようです。

これはトラウマとの対峙、第2ラウンドの予感ですね。

ヴァイオリンを掻き抱くかをりちゃんのセリフが意味深です。

この作品の結末的に、
かをりちゃんが抱える病気がどうなるかがそれに当たりますが、
本当に4月まで原作がどうなるのか、
とーしろさんは心配で心配で。うわーんっ

ともあれ、かをりちゃんに抱かれるヴァイオリンになりたい。

四月は41

しかし、公生がガラコンの伴奏を引き受けたこころの背景が、
紘子さんに向けて語られていますね。

やはり、かをりと経験した演奏の舞台で得たモノが、
彼のこころを惹き付けて、揺り動かし、
そのモノトーンを色付けたからこそなのでしょう。

再びその光景をみたい。
自分の音楽が届いた、その光景を追い求めて。

その為に、ヒューマンメトロノームから脱却して、
自分らしい演奏家になろうと、
そう決めたからこそ、進むことに踏み切れるようになったのでしょう。

公生、成長しとるな。うむうむ(親心)

帰り道。
河原でホタルが舞う光景に見入るかをりと公生。

今回のコンクールの舞台で、
公生は何を思ったか。
それを訊いてくるかをりに、
公生は演奏に込められるモノを感じたと語る。

そして、自分にとっての心からの想いとは、
心の中に居たのは、
君だよ、とかをりに告げる。

彼にその気がなくても、
まっとうな女子にしてみたら、
これはラヴコンフェッション以外の何物でもないわけで。

公生ったら♪

でも公生にとって、
かをりは今はまだ、憧れる背中の持ち主という位置づけで。

これも若さか……。

さあ、旅の後半戦が始まる。

「僕がいつも傍に居て、助けてあげられるとは限らないんだよ」
チャーリーブラウン。

その言葉と共に、“命の灯”と形容したホタルの光が暗滅するのが、
もう不安を掻き立ててたまりません!

うわーーっん!一体かをちゃんどうなるんですか!?
心配過ぎる!!!

そしてそんなかをりちゃんを感じさせない、次回予告の
“ヴァイオリンの女豹”のようなかをりの瞳が好きです。

四月は42

ではでは、今回はここらで。

本年中、1クールの君嘘感想記事にお付き合い頂き、
ありがとうです^^

また最終回まで、
楽しんでこの青春音楽ドラマを追いたいです!

いえーっ



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テーマ: 四月は君の嘘

ジャンル: アニメ・コミック

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